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悩み別 Q&A
- タイプ1いびきと肥満が気になる中高年サラリーマン
- 「いびき」は睡眠時無呼吸症候群のサインです。睡眠時無呼吸症候群にまで至らなくても、睡眠中の呼吸状態を悪くし、深い睡眠を妨げることがあるので改善していきたいものです。
- タイプ2ホルモンバランスが気になるキャリアウーマン
- 30代後半から40代にかけての仕事を持つ女性は、仕事では責任のある立場を任され、家庭でも子育てや介護に追われるなど、ストレスを強く感じやすい状況にあります。さらにそこに更年期のホルモンバランスの急激な変化が加わることもあり、「布団に入ってもいつまでも眠れない」「夜中に何度も目が覚める」など、睡眠の悩みを持つ人が少なくありません。
- タイプ3寝る間も惜しい時間仕事人
- 「仕事ややりたいことがたくさんあって寝ている時間がもったいない」という人もいれば、「本当は寝たいけれど、経済状況が厳しく悠長なことはいっていられない」という人もいて、現実問題として長い睡眠時間はとても確保できないというビジネスマンは少なくないようです。
- タイプ4早朝・深夜のシフト制働きマン
- 夜間のガードマンや運送業、テレビなどのメディアで働く人、飲食店関係者など、深夜の労働を避けられない職種もたくさんありますが、夜間の仕事でも、だいたい毎日同じ時刻に就寝・起床ができる場合は、比較的、睡眠のリズムがつくりやすいといえます。
- タイプ5寝ても覚めてもIT機器を手放せない現代人
- 最近は、深夜になってもパソコンや携帯電話、スマートフォンなどを手放せず、そのことが不眠や睡眠の質の低下につながっている人が本当に多くなっています。日中はもちろん夜も布団の中で眠る寸前までスマホをいじっていて、朝は朝でスマホのタイマーで目覚め、真っ先にメールをチェック。そんな生活が当たり前という人も珍しくありません。